2001 JYYA Yo-Yo Contest |
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ヨーヨー規定トリック部門 ( ジュニア、ガールズ、シニア、エキスパート(固定軸) )
使用ヨーヨーについて
ヨーヨーのメーカー、種類、パーツ交換、メンテナンス、改造に、制限はない。
観客、会場施設、競技者自身の安全が脅かされる改造、ヨーヨーを使用した場合、
ジャッジはその場で競技者を失格にすることができる。
ストリングは、市販のものを使用しなければならない。
トリック審査中にストリングが切れるなどしてヨーヨーが観客席に飛び込み、
観客の危険を脅かした場合、その時点で審査を停止し失格とする場合がある。
エキスパート部門は「固定軸」のヨーヨーのみを使用できる。
競技者は、1つのヨーヨーですべてのトリックに挑戦しなければならない。
(審査開始後の交換は認められない。)
参加資格者について
ジュニア部門・・・小学生以下のみ。(小学生は可。)
ガールズ部門・・・女性のみ。
シニア部門・・・満20歳以上の人のみ。
エキスパート部門・・・制限なし。(しかし、固定軸のヨーヨーしか使うことができない。)
ラダー方式について
1から順に25までトリックを審査していく。
最初にミスをしたトリックは、免除され、次のトリックに進む。2回目にミスをしたトリックがその競技者の得点となる。
キャッチミス、トリックの回数不足、巻き付けキャッチ、指定以外のリジェネ等はミスの対象とする。
トリックの回数過多、追加の動き(サマーサルトや、ボトムマウントスタート等)はミスの対象としない。
基本的には、そのトリックを競技者ができたとジャッジが判断すれば合格となる。
ジャッジの決定は絶対であり、最終決定である。
規定トリックについて
1.アラウンド・ザ・ワールド (1回以上)
2.ウォーク・ザ・ドッグ (30cm以上)
3.ブランコ (3往復以上)
4.UFO (反対の手でつかむこと、水平に回っていること、片側のみでOK)
5.ループ・ザ・ループ (3回)
6.ブレインツイスター (1回以上)
7.ムーンサルト (乗せ直しは不可)
8.サイド・ワインダー (両方)
9.ダブル・オア・ナッシング (体から一番遠い糸のみ可。ほどき方自由)
10.バレルロール (3回以上)
11.スプリット・ジ・アトム (2回以上)
12.アトミック・ファイヤー (3回以上)
13.シュート・ザ・ムーン (3回以上)
14.ローラーコースター (ほどき方自由)
15.アドバンスド・スプリット・ジ・アトム・ピンホイール (PW3・AF3・STA3・スキンザキャット)
16.ボヨンボヨン (5往復)
17.ダンク・シュート
18.トリプル・オア・ナッシング (ほどき方自由)
19.バーティカル・パンチ (10回)
20.ワンハンド・トラピーズ (乗せ直し不可)
21.イーライズ・ホップ (3回 手がさわること)
22.ジャーブル (止まらずに)
23.ポッピンフレッシュ (3回)
24.クイジボ
25.スーサイド (1スリープで可能な限り、人差し指のみ)